第19回「いの町 太陽が育む森」交流活動を行いました

太陽石油株式会社、高知中央森林組合、高知県及び町が締結した協働の森づくり事業パートナーズ協定に基づき、5月23日、「グリーン・パークほどの」において、交流活動を行いました。今回の交流活動には、愛媛大学の学生の皆さん40名が参加してくれました。太陽石油株式会社は、愛媛大学と共同研究を実施しているなど、日頃の人的交流が盛んなことから大勢の愛媛大学生の学生の皆さんが参加してくれました。

あいにくの雨で間伐体験は実施できませんでしたが、森林の働きや森林で働く人たちについて学ぶ森林教室を行いました。現場での作業の様子や苦労していることなどについて、高知中央森林組合の職員の方に説明をしていただきました。参加されているみなさんも話を真剣に聞かれており、チェーンソーで木を切り倒す動画では、チェーンソーの大きな音に驚きつつも興味深そうに視聴されていました。

午後からは3班に分かれて体験学習を行いました。バームクーヘン作りでは、軸となる棒に生地をかけ、炭火の上でくるくると回しながら焼いていきます。グループによって1度にかける生地の量や、焼き加減が違っており、それぞれ少しずつ形の異なったバームクーヘンが完成していました。「回しながら焼くのが難しかった」「焦がさないように気をつけて綺麗に焼けた」など、体験の振り返りを行いながら、笑顔で食べている姿が印象的でした。

和紙のワークショップでは、フォトスタンド型のランプを作成しました。細かくちぎった和紙を貼り合わせて猫の形を作り、台紙で型を切り取ってフォトスタンドに貼り合わせて完成です。細かい作業ではありましたが、丁寧に作業を行なっていました。完成したランプはそれぞれが個性あふれる模様になっており、スイッチを入れると、和紙に透けた光が柔らかく広がり、とても幻想的でかわいらしい作品に仕上がっていました。


木工教室では、スマートフォンスピーカーを作成しました。接着剤で木の板を貼り合わせながら組み立てていき、カラーテープや油性ペンで模様を描いて色とりどりの作品を完成させていました。チェーンソー体験では、林業の現場で使用する安全防具を身につけて、高知中央森林組合の方の説明を受けながら慎重にチェーンソーを操作し、丸太を輪切りにしていきました。最後にスウェーデントーチで沸かしたお湯でコーヒーを淹れて、香ばしい木の香りを楽しみました。
雨の中、青々と輝く新緑が美しい程野での体験を通して、森林・林業の大切さを感じて頂けたのではないでしょうか。

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