SDGs債への投資について
いの町では、基金の一部を活用し、安全性や運用効率を考慮した債券運用に取り組んでいます。
その取組の一環として、環境改善や社会貢献に寄与する事業を資金使途とした地方自治体等が発行するSDGs債への投資を通じて、持続可能な社会の形成に寄与し、社会貢献を果たしていきます。
- SDGs債とは
グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド等を総称したもので、グリーンボンドは環境や気候変動等の課題、ソーシャルボンドは社会的課題、サステナビリティボンドはその両方の課題解決等に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券のこと
独立行政法人住宅金融支援機構が発行するグリーンボンドへの投資について(令和6年2月)
住宅金融支援機構が発行する政府保証第24回住宅金融支援機構(グリーンボンド・20年)に投資しました。
住宅金融支援機構では、省エネルギー性や耐震性など質の高い住宅を取得する場合に、借入金利を一定期間引き下げる「フラット35」S等を提供し、省エネルギー性能に優れた住宅の普及促進に取り組んでいます。住宅金融機構グリーンボンドは、「フラット35」の省エネルギー性に関する基準を満たす住宅に対する住宅ローン債権の買取代金等を資金使途としています。
高知県が発行するグリーンボンドへの投資について(令和5年10月)
高知県が発行する高知県令和5年度第1回公募公債(グリーンボンド・5年)に投資しました。
高知県では調達した資金を以下の事業区分に係る事業に充当される予定です。
- エネルギー効率
- 生物多様性保全に関する事業
- 気候変動への適応
高知県が発行するグリーンボンドへの投資について(令和5年3月)
高知県が発行する高知県令和4年度第2回公募公債(グリーンボンド・5年)に投資しました。
高知県では調達した資金を以下の事業区分に係る事業に充当される予定です。
- 再生可能エネルギー
- エネルギー効率
- クリーン輸送
- 生物自然資源および土地利用にかかる環境維持型管理
- 気候変動への適応
- 生物多様性保全に関する事業
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