連携事業の効果検証・評価について

仁淀ブルーを活用したDMO観光地域づくり

内容

仁淀ブルー観光協議会が実施主体となり、連携市町村や県、各観光協会、民間事業者や地元住民など多様な関係者と連携しながら、仁淀川エリアへの交流人口の拡大ならびに地域振興への寄与を目的に取り組みを進めている。

具体的には、 魅力ある着地型旅行商品の開発や誘客プロモーション・セールス、地域観光情報の収集・情報発信、現地受入手配やアテンド等ワンストップ窓口の充実、インバウンド対応などの事業を展開しています。

また、仁淀ブルー観光協議会の日本版DMO取得に向けた多様な関係者の合意形成、各種データ等の継続的な収集・分析、明確なコンセプトに基づいた戦略の策定、KPIの設定・PDCA サイクルの確立等、計画的な取り組みを進めていくことで、県外、さらには国外からの観光客の呼び込み、観光による仁淀川地域の地方創生実現を目指しています。

効果検証・評価について

この事業のKPIにつ いて は、仁淀川地域の「主要観光施設の入込客数」と「主要宿泊施設の宿泊者数」、「協議会関連ツアー送客数」を設定しており、8月7日(水)開催の 「いの町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会」では、いの町関係の「主要観光施設の入込客数」と「主要宿泊施設の宿泊者数」 において、いの町版総合戦略と同様の方法で 効果検証 ・評価 を行いました。

関連資料は、別紙のとおりです。

仁淀ブルー連携事業 効果検証(PDFファイル329KB)

石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業

内容

西日本最高峰の石鎚山をはじめとした雄大な石鎚山系を有する西条市、久万高原町、いの町において、限られた資源の中で、より効率的な事業の実施、また旅行者、登山者、サイクリスト等といった利用者の満足度向上のため、1市2町が行政の枠を超え、ワーキングの開催や協議会の設立、ロードマップに基づく各種事業の実施といった利用者促進等振興策、登山者等の安全対策の充実等の多面的、実効的な取り組みを実施することで、豊富な生態系を有する石鎚山系を持続可能な資源として振興することを目的としています。

効果検証・評価について

この事業のKPIにつ いて は、 「石鎚山登山者数」「周辺主要観光施設入込客数」「石鎚山系関連イベント参加者数」 を設定しており、8月7日(水)開催の「いの町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会」では、いの町関係の「 周辺主要観光施設入込客数 」と「 石鎚山系関連イベント参加者数 」において、いの町版総合戦略と同様の方法で効果検証・評価を行いました。

関連資料は、別紙のとおりです。

石鎚山系連携事業 効果検証(PDFファイル239KB)


このページを印刷する
前のページ戻る

このページに記載されている内容についてのお問い合わせ

総合政策課 本庁3階
総合政策課(移住促進) 本庁3階

開庁日は、月曜日から金曜日(祝日および12月29日から1月3日を除く)です。
お電話でのお問い合わせは、午前8時30分から午後5時15分までの間にお願いします。