『土佐料理 司 鮎を育む森』パートナーズ協定を更新しました

町では、環境先進企業様からの協賛金を活用し、町有林の整備を実施しています。今回、㈱土佐料理　司 (本社・東京都　竹内太一代表取締役社長)、高知県、高知中央森林組合及びいの町との４者による協定を更新しました。新たに締結した第６期協定は、令和５年４月１日～令和８年３月３１日までの３年間で、協定森林「土佐料理　司　鮎を育む森」の整備を行う予定です。

㈱土佐料理　司様とのパートナーズ協定は、平成２０年８月５日の第１期協定締結に始まり、これまでの５期１５年間で、町有林約１３５ヘクタールの森林整備(間伐)を行うことができました。

この協定の更新により、仁淀川流域の森林整備が一層進むことが期待されます。