令和7年度高齢者インフルエンザワクチンの定期予防接種について

季節性インフルエンザは冬頃に流行する感染症です。インフルエンザにかかると、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が現れ、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状が見られます。

令和7年度においては、下記のとおりインフルエンザワクチンの定期予防接種が実施されます。

 接種期間

令和7年10月1日(水)~ 12月31日(水)※医療機関の休診日を除きます。

対象者(接種日時点) 自己負担額
①65歳以上の方 1,100円
②60歳から64歳までで、次の要件に当てはまる方 1,100円
心臓、じん臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方、
またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方
上記①②の生活保護受給者 無料
接種前に下記の場所で自己負担金免除証明書の申請が必要です。)
※申請様式はこちら(PDF形式)

いの町内実施医療機関(令和7年9月時点)

医療機関名 電話番号 医療機関名 電話番号
仁淀病院 893-1551 田村カルディオクリニック 893-5712
とんぼクリニック 879-0222 石川記念病院 892-0641
森木病院 893-0014 大国町内科クリニック 802-8278
WESTほね関節クリニック 850-8811 さくら病院 893-5111
山内内科 893-3111 町田整形外科 891-6565
宮内医院 892-2555 高岩診療所 867-2518
高岡内科 892-0296 長沢診療所 869-2211

定期接種に該当しない方のワクチン接種について

定期接種の対象者に該当しない方や、対象者であっても定期接種の期間外に接種を希望する方は「任意接種」として、接種を受けることができます。

その場合の接種費用は全額自己負担となります。自己負担額や接種の詳細については、医療機関ごとに異なるため、接種を希望する医療機関へ直接お問合せください。

予防接種による健康被害救済制度について

予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での入院治療が必要になったことや、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。制度の利用を申し込む時は、ほけん福祉課へお問い合せください。

より詳しい情報は厚生労働省ホームページをご確認ください

インフルエンザワクチン(厚生労働省)

問い合わせ・免除申請場所

ほけん福祉課(すこやかセンター伊野内) TEL:088-893-3811

吾北総合支所住民福祉課 TEL:088-867-2300

本川総合支所住民福祉課 TEL:088-869-2112


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このページに記載されている内容についてのお問い合わせ

本庁:ほけん福祉課(すこやかセンター伊野内)
吾北総合支所:住民福祉課
本川総合支所:住民福祉課

開庁日は、月曜日から金曜日(祝日および12月29日から1月3日を除く)です。
お電話でのお問い合わせは、午前8時30分から午後5時15分までの間にお願いします。