山崎の地蔵堂跡
山崎の地蔵堂跡
- 所在地
- いの町音竹
- 所有者
- 田村忠男、田村義継、他20名
- 員数
- 475㎡
- 指定日
- 昭和63年4月13日
現地蔵堂内にある木造地蔵菩薩坐像、鉄製鰐口、露盤宝珠(露盤部紛失)、棟札、絵馬等の刻銘その他で、室町期以来、中近世時代をそれぞれ裏付けしており、この時代を通じて庶民信仰が脈絡として現在に生き続けている意義は極めて大きいと言えます。
このページを印刷する
前のページ戻る
現地蔵堂内にある木造地蔵菩薩坐像、鉄製鰐口、露盤宝珠(露盤部紛失)、棟札、絵馬等の刻銘その他で、室町期以来、中近世時代をそれぞれ裏付けしており、この時代を通じて庶民信仰が脈絡として現在に生き続けている意義は極めて大きいと言えます。