住民票の写し・住民票記載事項証明書とは

住民票の写し・住民票記載事項証明書

住民票の写しとは、いの町に住民登録されている方の居住関係を公に証明するものです。
住民票の写しには、次の事項が記載されます。

以下の事項は、希望される場合に記載されます。

個人番号（マイナンバー）、住民票コードが必要な場合は、下記の個人番号（マイナンバー）や住民票コードの記載が必要な場合をご覧ください。

住民票の写しには、「世帯全員の写し」と、「世帯一部の写し」（世帯内の特定の者についての写し）があります。どちらかを選択して、請求してください。

住民票除票の写しとは、いの町から転出された方や死亡された方の住民票の写しのことです。いの町では、住民票除票は個人票（一枚の用紙にその方だけを記載したもの）となります。

住民票記載事項証明書とは、住民票の記載事項のうち、住民の方から記載してほしいと要望のあった事項のみを記載して証明するものです。

提出先の指定用紙がある場合は、申請者があらかじめ指定用紙に楷書で証明を受ける事項を記入してお持ちください。指定用紙がない場合は、いの町の様式で発行します。

任意代理人は、本人からの委任状が必要です。
委任状の様式は、以下のファイルからダウンロードできます。

自己の権利を行使し、または自己の義務を履行するために住民票の記載事項を確認する必要がある場合や、住民票の記載事項を利用する正当な理由がある場合は、第三者請求となり、住民票の写しの請求書に、使用目的を詳細に書いてもらう必要があります。詳しくは下記のページをご覧ください。

窓口に来た人の本人確認書類
本人確認書類について、詳しくは下記のページをご覧ください。
本人確認書類について
法定代理人が請求する場合、代理権を証明する書類（コピー不可）
戸籍謄本（いの町に本籍がある方は不要）、成年後見人の場合は成年後見人登記事項証明書（発行後３か月以内のもの）
委任状（任意代理人が請求する場合）
第三者による請求の場合は、関係書類等が必要です。詳しくは下記のページをごらんください。
第三者（個人または法人）が請求する場合
第三者（特定事務受任者）が請求する場合

1通につき３００円

個人番号（マイナンバー）や住民票コードが記載された住民票の写しを請求する場合は、利用目的（「何の目的で」、「どこに提出するか」）の記入が必要です。

個人番号（マイナンバー）や住民票コードが記載された住民票の写しは、代理人には直接交付ができません。委任者（たのむ人）の住民登録地へ、簡易書留で郵送します。

また、お亡くなりになられた方の個人番号（マイナンバー）が記載された住民票の除票は、死亡者と同一世帯であった方のみが請求できます。

住民票の請求窓口は以下のとおりです。

住民票の写しについて、郵便局では、本人または同一世帯員のみが請求できます。それ以外の本人から委任をされた代理人や法定代理人、第三者は郵便局では請求できません。
住民票の除票、住民票記載事項証明書は郵便局では発行できません。郵便局以外の窓口で請求してください。

場所		申請者	受付時間	必要書類
本庁（2階）町民課		本人同一世帯員代理人	平日開庁日の8時30分から17時15分まで	本人確認書類委任状（任意代理人が請求する場合）代理権を証明する書類（法定代理人が請求する場合）
すこやかセンター伊野
支所	吾北　住民福祉課
支所	本川　住民福祉課
出張所	枝川出張所		平日開庁日の8時30分から17時15分まで（12時から13時までを除く）
出張所	八田出張所		平日開庁日の8時30分から17時15分まで（12時から13時までを除く）
郵便局	天王ニュータウン	本人同一世帯員	平日開庁日の9時から17時まで	本人確認書類
	神谷
	勝賀瀬
	川内
	枝川
	八田