ワンコイン浸水センサについて

町では、流域治水対策の一環として民間企業等と連携し、市街地などの浸水状況をリアルタイムに把握し迅速な災害対応に活かすため、また、国土交通省では、仁淀川沿川で早期に浸水開始が想定される地区を選定し、小型で低コストの浸水センサを町内各所に設置しています。

ワンコイン浸水センサは、浸水を検知すると電波で国のシステムに自動送信される仕組みとなっています。

なお、この取組は、令和５年度に国土交通省が行う実証実験のモデル地区として選定されており、実証実験期間中における浸水状況等の閲覧は、一般に公開されていませんのでご注意ください。