マイナンバー（個人番号）カードの記載内容に変更があった場合の手続き

転居や戸籍の届出等により、マイナンバー（個人番号）カード（以下マイナンバーカード）の記載内容（住所、氏名等）に変更があった場合（これを「券面記載事項変更」といいます。）は、マイナンバーカードの表面追記欄に変更内容と届出年月日を記載し、マイナンバーカードの内部記録事項を変更しますので、下記受付窓口にお越しください。

なお、この手続きには、暗証番号（数字4桁）の入力が必要です。暗証番号がわからない場合は、暗証番号の再設定をしていただきます。

届出する方

本人
法定代理人（15歳未満の者及び成年被後見人の場合は、法定代理人が届出してください。）
任意代理人

必要なもの

本人（法定代理人を含む）または同一世帯員の方が手続きをする場合

本人のマイナンバーカード
手続きに来る方の本人確認書類（Word形式15KB）
手続きに来る方の印鑑
代理権を証明する書類（コピー不可）（法定代理人が手続きをするとき）
戸籍謄本（いの町に本籍がある方は不要）、成年後見人の場合は成年後見人登記事項証明書（発行後3か月以内のもの）

マイナンバーカードを窓口へお持ちいただき、暗証番号を入力します。カードを所持している本人ではなく、同一世帯員または法定代理人が申請に来る場合でも、暗証番号の入力が必要ですので、事前に確認をお願いします。

任意代理人が手続きをする場合

任意代理人が手続きをされる場合、あらかじめ下記受付窓口に連絡をお願いいたします。

マイナンバーカードの券面記載事項変更の手続きにはマイナンバーカードを所持している本人の暗証番号が必要です。暗証番号は任意代理人に知らせてはいけないものですので、任意代理人の方はこの暗証番号を入力することができません。このため、マイナンバーカードを所持している本人宛に、役場から「券面記載事項変更照会書兼回答書」をお送りし、暗証番号（数字４桁）等を回答していただきます。その回答書を任意代理人の方が持参し、マイナンバーカードの券面記載事項変更の手続きをしていただきます。（暗証番号は職員が入力します。）