令和3年度「伊野南中学校 山の学習」を行いました
7月6日、伊野南中学校の1年生19名の皆さんを対象に、森林教室を実施しました。森林教室の内容は、いの町の森林の状況や、森林整備の流れ、森林の働きなどについてです。
森林が持つ「水源かん養機能」についての実験も行いました。実際の森林の土と、砂場の砂利をそれぞれ別の容器に入れ、上から泥水を注いで水が浸み込んでいく速さの違いや、注がれた後の水の色の違いについての実験です。皆さん興味深そうに見入っていました。
森林が持つ「水源かん養機能」についての実験も行いました。実際の森林の土と、砂場の砂利をそれぞれ別の容器に入れ、上から泥水を注いで水が浸み込んでいく速さの違いや、注がれた後の水の色の違いについての実験です。皆さん興味深そうに見入っていました。
他にも、実際に林業の現場で使われている防護ズボンなどの道具について、実物を見せながら説明をすると、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
今回の学習が、森林の持つ働きや、森林を守っていくことの重要性を学ぶきっかけになってもらえれば幸いです。
今回の学習が、森林の持つ働きや、森林を守っていくことの重要性を学ぶきっかけになってもらえれば幸いです。
このページを印刷する
前のページ戻る