平成29年度「吾北中学校・山の学習(2回目)」を行いました
平成29年11月20日、吾北中学校の全校生を対象に、清水程野地区にある町有林で間伐体験を行いました。
まずは前回6月に学習した森林整備についておさらいです。皆さん覚えているかな?
まずは前回6月に学習した森林整備についておさらいです。皆さん覚えているかな?
次はいよいよ林内に入って間伐体験です。皆さんちゃんとヘルメットは被りましたか?
町有林に到着。はじめに機械による枝打ち作業を体験してもらいました。機械はリモコンで操作でき、操作した生徒は「とても簡単」と驚いていました。
次に高知中央森林組合の職員の方から、間伐する木の選び方と伐採方法について説明を受けました。皆さん真剣に説明を聞いています。
では実際に間伐する木を選んでみましょう。どの木を残して、伐る木はどれがいいのかな・・・
選木ができたら手鋸で伐ってみましょう。手鋸で木を伐る作業に皆さん苦労していますが、交代しながら少しずつ伐っていきます。
最後に代表で数名の生徒がチェーンソー体験を行いました。手鋸と違ってあっという間に木が伐れて、皆さん驚いていました。
本日は普段経験することのない体験をしていただき、身近にある森林への関心をもってもらうとともに、森林整備の大切さを学んでいただけたのではないでしょうか。
本日は普段経験することのない体験をしていただき、身近にある森林への関心をもってもらうとともに、森林整備の大切さを学んでいただけたのではないでしょうか。
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