地域子育て支援センターぐりぐらひろばで「ファーストスプーンづくり」を行いました
令和6年11月12日、公益社団法人高知県森と緑の会(以下「高知県森と緑の会」。)主催により、平子真治さん(木育インストラクター・HIRAKO Lab主宰)を講師に招き、町内在住の乳児の保護者の方を対象に県産木材を使った「ファーストスプーンづくり」を開催しました。2時間と限られた時間でしたが、参加者の皆さんは、何種類もの紙やすりを使ってていねいに磨いた後、お子様の名前を刻字しオイルを塗って世界にひとつだけのスプーンを完成させました。
皆さんからは、「どんどんスプーンになっていく過程が面白かった」、「自然と触れ合う機会をこれからたくさん作りたい」等の声が聞かれました。今後とも高知県森と緑の会と連携しながら、「木育」の取組を進めて行きたいと考えています。
なお、この事業は、県内でご寄付いただいた「緑の募金」を活用して実施しています。
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