地域子育て支援センターぐりぐらひろばで「ファーストスプーンづくり」を行いました
令和5年12月8日、公益社団法人高知県森と緑の会主催により、平子真治さん(木育インストラクター・HIRAKO Lab主宰)を講師に招き、町内在住の乳幼児の保護者の方を対象に県産材を使った「ファーストスプーンづくり」を開催しました。2時間と限られた時間でしたが、参加者の皆さんは、何種類もの紙やすりを使ってていねいに磨いた後、子どもさんの名前を刻字しオイルを塗って世界にひとつだけのスプーンを完成させました。
皆さんからは、「離乳食用に早速使う」、「これママが作ってくれたスプーンだ」との声が聞かれました。今後とも木や森とのふれあいを大切にする「木育」の取組を進めて行きたいと考えています。
なお、この事業は、県内でご寄付いただいた「緑の募金」を活用して実施しています。
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