令和2年度いの町内通学路の対策計画箇所一覧表「町立川内小学校」

町立川内小学校

番号 箇所名・住所 通学路の状況・危険の内容 対策実施状況
1 国道33号・県道(39線)の交差点・横断歩道 国道33号線に出る左折車が、信号が変わる時に横断歩道を確認せずに、かなりのスピードを出して曲がり、渡っている歩行者が気を付けていないと撥ねられる危険がある。 縁石部分に注意喚起(文字入り)のポール設置、交通安全街頭指導実施、横断旗設置予定、学校から児童への交通安全指導
2 大内 ガソリンスタンドから、300mの直線、途中に蘇鶴温泉に曲がる道路の場所付近 交通量が多いのに、道路幅が狭く歩道の幅が20cmから30cmと歩きにくい。通行中に、車とよけ合うときには接触する危険あり。 令和4年度末バイパス完成予定、迂回道路使用開始済み
3 農業大学へ入る三差路前の信号 信号無視をする車が多く、赤信号でも止まらない。 警ら強化、交通安全街頭指導実施、保護者の交通安全街頭指導協力依頼、学校による児童への横断指導、道路改善工事済み
4 たこ焼き屋さんから50m北側の点滅信号 信号無視をする車が多く、赤信号でも止まらない。(保護者からの情報)冬季には、信号と太陽が重なるために,信号の変化が見にくい。 令和元年度:速度注意喚起の路面標示を設置、令和2年度:横断者注意喚起の路面標示を設置、警ら強化、学校による児童への横断指導
5 校区全域の通学路(約20ヶ所) 通学路全域で、交通量が多い。しかし、停止線や横断歩道、道路標識等が消えかかっているので鮮明さがない箇所が多い。 学校周辺(郵便局前)を優先に横断歩道・線の引き直しを上申
6 小鎌田幹線 町道侵入先に残土場があることから、県道から町道に向けてダンプなど大型車の出入りが多く、交通量が多い。町道側に停止線などもないため見通しも悪く、登下校中児童との接触が懸念される。 通学路・注意喚起を促す看板の設置、学校による児童への交通安全指導

【いの町立川内小学校】通学路対策計画箇所図

この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。


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