令和5年度いの町内通学路の対策計画箇所一覧表「長沢小学校」
【いの町立長沢小学校】通学路対策計画箇所図
番号 | 箇所名・住所 | 通学路の状況・危険の内容 | 対策実施状況 |
---|---|---|---|
1 | 戸中 | スクールバスの乗車等の際、横断をする必要があるが、見通しが悪くわたるのが大変危険である。近くに横断歩道もない。登校時のバス停はダム湖側にあり、カーブから離れているため、そこまで歩く必要があるが、そのための道も住宅のある山側は狭くて危険である。 保護者から、「見通しが悪く、車がスピードを落としてくれないし、特に西城方面に向かう車がカーブを道ぎりぎりで回ってくる走行もあり危険である。 看板や道路上に注意喚起を書いてくれているが、あまり効果が見られない。周囲に大人の目もない。」との強い要望がある。 |
児童への交通安全指導の継続 飛び出し注意看板の設置予定 カラーハンプの設置 |
2 | 脇ノ山 矢筈橋(本川小学校前:脇ノ山288-7前) | 橋から川まで50メートル近くの高さがあり、橋の欄干や取り付けのガードレールの間が広くて、子どもが滑り落ちてしまう心配がある。通る時は橋の真ん中を通るように言ってはいるが、強風の時など、子どもが飛ばされて落ちてしまうことも心配である。そのため、普段は送り迎えについて行っているが、いつでも、いつまでもというわけにもいかないので、早急に対応してほしい。 | 欄干の改良・安全対策をR6以降に検討し実施予定 バス停の変更について地区で検討 |
この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。
このページを印刷する
前のページ戻る