備蓄品について
町では、高知県の「高知県備蓄方針(高知県HP)」を踏まえ、家屋の倒壊、焼失、流出等により避難を余儀なくされる方を支援するため、以下のとおり公的備蓄を進めています。
しかし、南海トラフ地震等の大規模災害が発生した場合、行政による支援が行き届かないことが想定されますので、地域や家庭で最低でも3日分以上(可能であれば1週間分以上)の水、食料、トイレ袋などの備蓄をお願いします。
地域での備蓄推進
町では、いの町地域で支え合う防災対策事業費補助金による活動支援の一環として、自主防災組織での備蓄を補助しています。
家庭での備蓄推進
ローリングストックを行うことで、常に一定量の食料を家に保管でき、無理なく備蓄を行うことができます。また、日頃から食べ慣れている食品を災害時に食べることができます。ストレスが溜まりやすい災害時こそ、食べ慣れたものを食べられるようにローリングストックで大規模災害に備えましょう。
- ローリングストックとは、日頃から食べている物を少し多めに購入し、賞味期限が来る前に食べ、減った分を補充することです。


令和6年10月時点の情報をもとに作成しています。
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- 本庁:総務課危機管理室
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- 088-893-1113
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開庁日は、月曜日から金曜日(祝日および12月29日から1月3日を除く)です。
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