【大人のための読み聞かせ】
日時:平成27年11月25日(水)13:30~15:00
- 今日も、普段は読まない絵本をチョイスしていただいて、楽しく聞けました。次回も楽し みにしています。
- 自分ではえらばないような本を知る機会になって、毎回とても楽しみにしています。新し い本との出会いで色々な思いがわいてくるので、とても新鮮です。
- 「ちいさいモモちゃん」は、自分の子供も3才で同じくらいで一緒ぐらいだな~ぁと思いながら聞いてました。「モチモチの木」は、すごい物を見れて、豆太は良かったな~ぁと思いました。「こんとあき」は、自分も聞いたことがあってなつかしいなと思って聞いて ました。私も詩のえほんが好きで、家にあってむすめが一人で読んでながめてます。
- 絵本を読んで頂くことによって、とても心地の良いゆったりとしたひとときを過ごすことができました。又、先生や他のお母様方の育児方法を伺うことができ、とても為になりました。子供に本を読みきかせる時、なかなか集中してくれなくて、2.3ページであきら めることがあります。どんな風にしたら引きつけることができますか?
- 今回、読み聞かせ頂いた中でも一番印象に残ったのは『モチモチの木』。じいさまとまめ太の日々のやりとりが、昔話口調で語られるおはなし。ある晩、まめ太がじいさまの為に勇気をふりしぼった時、人が皆、子どもの頃にしか体験することのできない神秘的な出来事を体験します。『モチモチの木』、今まで図書館などで目にしても、あえて借りることのなかった本でしたが、今回の出会いで、是非、小学生の息子にも読んで聞かせてあげたい本の1つになりました。私達が皆持っている弱さを強さに変えて、一歩踏み出す勇気の大切さを教えてくれる一冊だと思います。座談会でも、『モチモチの木』の本の話で盛り上がり、子どもの頃の神秘体験の話から派生して、なぜか心霊体験の話になって、ゾクゾクしてしまいましたが、怖いもの聞きたさで、今度はぜひとも講師の中村先生ご自身の神秘(心霊!?)体験のおはなしも聞かせて頂きたく、次回も楽しみにしています!
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