最終更新日:2024年3月27日

子育て日記

【春休みを利用して大学生によるボランティア】
日時:平成22年3月24日(水)9:00~15:00

  • 今日、子どもたちと一日触れ合いましたが、本当に楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。最初は、どのように接したらいいのか分からなかったけど、顔が合った時に、「ニコッ」ってすると、「ニコッ」って返してくれたり、徐々に子どもたちとの距離が近づいたと思います。最後の方は、ある1人の子とおりがみをして遊びました。おりがみを一緒に教えながらするのは難しかったけど、一緒に完成することができてよかったです。子どもたちにどのように言ったらいいのだろうか、と考えながらするのが、楽しかったです。今日1日だけでたくさんの子どもたちと触れ合えたので、本当に良かったです。
  • 私は、将来幼稚園教諭を目指しています。今まで、幼稚園児や小学生の子どもたちと関わることは、何度かあったけれど、1~2歳くらいの小さな子どもたちとは初めてだったのでとても新鮮でした。まだ、小さいので、あまり話すことができないため、最初はどのように接したらよいのかとまどうこともありました。しかし、子どもたちの顔をみながら笑顔で接することで、私を受け入れてくれて近づいてくれたり、仲良くなることができました。今回よい経験をすることができたので、将来に生かしたいと思います。
  • 障害児に関わる職に就こうと考えており、子どもと関わる上でいろんな子どもと接することが大切だと考え、ボランティアとして参加させていただきました。遊び道具の取り合いとかは多く、その場面で2人が納得いくように声かけ、指導することに注意しました。今日遊んだ子は年長の子で、ボールなどを全部自分が持っておこうとする傾向がありましたが、一度目の声かけでボールを貸してあげることができ、その後は自分からボールを貸そうとする傾向がありました。言語が発達していれば幼児でも自分の意思を伝えることができます。ただ、その伝え方が下手で強引な行動として現れてしまうことがあるので、上手に気持ちを聞き出して、その子も納得のいく声かけなどが必要だと思いました。

ぐりぐらひろばでは、みなさんから子育てに関する奮闘記、親ばか日記、エピソードや体験談などを募集しています。詳しくは、ぐりぐらひろば(088-892-3151)までお問合せください。