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独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員がいの町の森林・林業を視察

  • 森林政策課(吾北総合支所内)
  • 088-867-2322
独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員がいの町の森林・林業を視察

平成28年7月11日、ケニア共和国森林公社等の職員6名が国際協力機構(JICA)によるプロジェクトの一環でいの町を訪れました。ケニア共和国では、温暖化が進む中、人口の増加とともに森林の減少が続いており、乾燥に強く生産性の高い郷土樹種による森林づくりを進めるための取組をJICAとともに進めています。


当日は、梅雨まっただ中のあいにくの天気ではありましたが、研修員の皆さんには、まず、「いの町紙の博物館」で、当町の歴史と伝統に触れていただきました。紙漉体験では、皆さん四苦八苦の様子でしたが、できあがった葉書を手にすると大変喜んでいました。

次に、ケニアで現在進めている植林普及のプロジェクトで用いられているメリア(センダン属)という樹木と同じ仲間の樹木である、神谷小中学校校庭の町指定文化財「神谷の白花センダン」を視察しました。神谷小学校校歌にも歌われている樹齢およそ170年の白花センダンについて、教頭先生や町職員からの説明に熱心に耳を傾けていました。

その後、林業事業体の木材集積所や森林施業地などを訪れ、滞在予定時間を大幅にオーバーするほど熱心に視察していました。特に、森林施業地では、高性能林業機械が木材を採材する様子や二十歳前後の若い林業者が活き活きと作業していることにとても関心を持ったようで、たくさんの質問をしていました。

ケニアの研修員の皆さんは、6月中旬から約1ヶ月間日本に滞在し、その最後の視察先が高知県ということで、急峻な地形での森林施業や高い森林率・人工林率など印象深いものとなったのではないでしょうか。

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