いの町、町指定文化財、住吉神社拝殿・本殿の本文へ
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町指定文化財


住吉すみよし神社じんじゃ拝殿はいでんほん殿でん
所在地
いの町勝賀瀬
所有者
住吉神社
員数
建造物 二棟
指定日
平成19(2007)年3月23日

創建は不明ですが、旧勝賀瀬村の産土(うぶすな)神(がみ)であります。

なお、岡本健児氏の「住吉神社とその絵馬」によると、江戸時代後半の文化10(1813)年に編著された「南路志」、江戸時代中期の著「土佐州郡志」、さらに「長宗我部地検帳」に「古トイ西ノ上 −ゝ妙見住吉床」と記載されていることからも相当古いものと考えられます。

言い伝えから150年前と推定されており、御祭神は、上筒男神・中筒男神・下筒男神の三柱で、相殿の神として星神社他があります。

本殿は、上八川の若宮神社の形式に似て、桁行一間、梁間一間の入母屋造。木材は総檜(そうひのき)造りで、複雑な組物と美しい彫刻が駆使された華麗な建築であります。また、拝殿は正面三間、側面三間の入母屋造妻入で、複雑な組物も縁も持たず全体に質素な建築となっています。装飾性に富んだ華麗な本殿と質素な拝殿の社では、仁淀川を紙の原料である楮(こうぞ)・三椏(みつまた)や炭を乗せ往来する舟の安全祈願も行われていました。往時の人々の信仰の深さを感じさせます。


拝殿の彫刻

拝殿(左)と本殿

拝殿正面


 

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