住宅用火災警報器設置のお願い

住宅火災により死者が発生する原因の過半数は「逃げ遅れ」です。消防庁によると、住宅火災における被害状況を分析したところ、住宅用火災警報器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べ、死者の発生は4割減、焼損床面積、損害額は概ね半減した結果となったようです。
火災発生時、いち早く気付くことがとても重要です。住宅用火災警報器は、火災の煙や熱をいち早く感知して警報音などで知らせてくれます。
住宅用火災報知器の設置は消防法により義務となっていますので、まだ設置をされていない方は設置をしましょう。また、設置後は定期的に動作確認を行い、電池の交換等適切な対応を行いましょう。


このページを印刷する
前のページ戻る

このページに記載されている内容についてのお問い合わせ

本庁:総務課危機管理室

開庁日は、月曜日から金曜日(祝日および12月29日から1月3日を除く)です。
お電話でのお問い合わせは、午前8時30分から午後5時15分までの間にお願いします。